アニメ製作話!!
おはよーそろー♪
当ブログ管理人のはないろです。
今日かなり涼しかったですね!
主は今日一日オフで、豊郷まで聖地巡礼しようか考えていましたが、給料日前のため、夕方から用事があったため断念しましたw
主は大学の近くに「けいおん」の豊郷小学校があったため、近江鉄道使ったり、自転車、車で友達とよく行きましたね!大学でも聖地巡礼の研究をしていましたね!
この話は明日の聖地巡礼のテーマで詳しく話したいと思います(^_^)
さて今日は水曜日!
アニメ制作について語りたいと思います!ここではアニメーターが関わる工程を制作、版権会社が関わる工程を製作としましょう!
アニメ制作に興味をもったきっかけが多い人は「SHIROBAKO」が影響しているのではないでしょうか?
僕も「SHIROBAKO」のリアタイ視聴、大学でアニメ製作の研究をしていたこともあり、アニメ業界の製作、制作の面白さに惹かれましたね!
主は在学中、「トリガー」(キルラキル、リトアカとか)という制作会社の短期バイトに応募しましたね、落ちましたがw倍率高すぎるんですよーw
さて、主のアニメ製作に関わる雑談はこの辺でw
今日はアニメ制作ということで、アニメーション監督に注目したいと思います!
主の好きなアニメーション監督と代表作品、その魅力を伝えますね♪
長井 龍雪 監督
大好きな監督です!あっホモじゃないすよw
皆さんご存じかなー?知名度は世間的には、新海誠さん、細田守さんと比べて低いイメージがありますね。
でも、長井さんは本当に青春群像を描く名監督です!
ハチクロで監督デビューしてから、2009年に「とらドラ!」で脚光を浴びます。
その後、脚本家、監督の岡田麿里さんとタッグで、「あの花」、「ここさけ」、「さよ朝」といった名作を手がけてきます。(「さよ朝」は岡田麿里監督)
最近では、「レールガン」、「鉄血のオルフェンズ」といった他ジャンルを手がけていますね!
やはり、長井監督は、人のどろどろとした感情と純粋な感情の演じ分けが秀逸です!
どうすれば、上記のような青春感あふれる作品を創れるんですかねw
と、いってるばかりの私ではありませんw
長井監督の演出の特徴について私なりに。
まず一つ目。
●寂しいときや台詞がない時の人物は横向きや下向き、バックショットで視線を外す
長井監督は、言葉がないときの視線、顔の振り向きにかなりこだわりがあるように感じます。
例として、「凪の明日から」のOP演出から
下を向いたり、上を向いたり。台詞がなくても、そこには意味を感じさせる。
長井さんのOPやEDではちょいちょい見かける芝居のひとつですね。
「とらドラ!」からこの技法かなり使ってますね!
二つ目。
●バックショットからのキャラの振り向きが情緒的
この構図!あの花のめんまちゃんと同じでどこかうれしい表情の中に悲しみを背中で感じさせます。
私は凪の明日からと絵コンテ集をもっているのですが、長井さんは主要人物が走りぬけ、バックショットから降りむくシーンを多様しています。
そこには、走っているときはうれしく、振り向く背中で哀愁、裏の悲しい感情を感じさせますね!
みなさんも、作品を見返すとき、よくよく見直してみては!
さて、長井監督について今回は語りました。
主は台詞のないときのキャラの視線の方向、その視線がどこを向いているのか、
(風景と一致してる、アクセサリーなどキャラをあらわすモノもみてる?)など良くみてます。
また、キャラがいないときのPAN(画面がどううごいているか)に意味があるのか(意図があって動かしているアニメは秀逸なのおおいです、凪あす、のんのんびより、化物語はほんと絶句ですね)←あ、次SHAFT演出かたろかなw
さて、今日はこの辺で、
次回は軽い制作話題にしようかなw
次回もお楽しみにーーーー♪
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